ママノユメミールプログラム13回目
継続してご一緒してくださる方々と
初参加の方が2名もご一緒してくださいました。
初参加の方には
東大ハウスの方がハウス内を丁寧に案内してくださいます。
どのような方々が滞在されているのか。
ハウスはどのような方々が関わっておられるのか。
ハウス内にはたくさんのパッチワークが飾られています。
すべてボランティアの方々の手作りです。
ハウス内のお掃除や洗濯
私たちのようにミールプログラムとして
お弁当を提供するボランティア活動
そして
企業さまなどからのご寄付を含めたご支援の数々・・・
何より
多くの方々の想いがたくさん溢れる場所だと感じています。
ミールプログラムの時間
どのような場所かを見て聞いて
感じながら作るのが手作り感満載のお弁当！
けっして料亭のようなお弁当ではありません。
家庭料理を意識しながら
参加メンバーと一緒にメニューを考え
当日相談しながら料理する時間。
その日以外の料理に関する情報交換も飛び交います。
そんな時間が
ミールプログラムの時間です。
ご感想もお寄せいただきました。
貴重なご感想
ありがとうございます。
今回初参加のお二人からご感想をお寄せいただきました
きょうはありがとうございました❣️
ハウス内のお話しを伺い、宿泊のお部屋に置かれたノートを読み、泣けてしまいました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
TV「病院ラジオ」(進行:サンドイッチマン)を見て、
偶然、地元の成育医療センターが放映された時がありました。
入院中のお子さん、ご家族の寄り添いは、不安、不自由、苦しみと背中合わせなのに、明るい陽の光に向かい幸せを求める強さに胸をうたれましたし、健康な私にも 何かできることはないかな、と思っていました。
私は普段は
子育て支援のNPO団体にて、きょうお話しした「宿題サポート」もその一つですが、
世田谷区と連携し
産前産後、育児の相談対応や多胎児を抱える方の病院付き添いなどもしています。
でもできていることはほんのわずかです。
きょうは ハウスに滞在中の方々へのお弁当つくり✨🍱
参加させていただきありがとうございました！
皆さんと手分けし助け合い、共感しながら、まごころのお弁当を仕上げていけて 本当によかったです。
提供しても「味がわからなかった」というお母様のエピソードをお聞きし、支えるご家族の重いストレス、大変なんだ、とあらためて感じ入りましたが、
「誰かが作ってくれたお弁当💞」そう思うだけで重い気持ちは少しでも救われるのかな、その時は疲れ果てて、感じることさえできないかもしれませんが、
やり続けることが大事、あたたかな食作りの活動はとても尊いとあらためて実感しました。
素晴らしいメニューに感動！お弁当とてもおいしかったです！
ありがとうございました😊
また機会ありましたらぜひ作りに参加させてください。
尾間えみさんより
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今日は、とっても楽しく参加させていただきありがとうございました。
私自身、娘の手術に付き添い入院した経験がありますが、プライベートもない中で長い付き添いになるとご両親の心労は大変なものと思います
ハウスに帰って、手作りのお弁当があるとほんのひと時でも心が安まるのかなと思いました
少しですがそのお手伝いが出来て、私自身もこれから頑張ろうと思えました
ぜひ長く続いて欲しい活動ですので、私もまたお手伝い出来ればと思います
今日はありがとうございました
平井里沙さんより
他参加メンバー
大倉泰子さん
大滝ひろみさん
栗原香子さん
井上智美
次回は6月21日(金)です。
7～9月東大ハウスのミールプログラムはお休みに入ります。
参加をご検討されている方、6月ぜひご一緒いただけると嬉しいです。
（キッチンが高温になり、衛生面の観点から）