子育ても終わり、これからは自分の人生を生きようと!
何か人の役に立つ事はないかな?人が喜ぶ笑顔になれる事がしたいなと思っていた所に、今回このミートプロジェクトのお話しを頂きました。
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自分自身は、今で言うヤングケラアーだったので、病気の身内を持つ苦しみ、辛さは、痛いほどわかります。当時は、手術後の看護は身内だったので、姉と二人で交代しながら、24時間1週間位は病室に付き添い、見守り、何時間おきの痰の吸引などの事も行っていました。その為、ストレスと疲れから、身体を壊ししばらく学校を休んでいた事が思いだされます
そして、実際参加してみると心配な思いが湧いてきて、少しでも、お役にたてたかな?
少しでも心が、やすらげたかな?
喜んでもらえるかな?
なんて思っていましたが、利用者様からの、喜びのお言葉を聞いた時には、感激しました。
自分自身の自己満足かもしれませんが喜ばれる事が、逆に元気をいただき、勇気をもらえた事にありがとうと感謝でしかないです。
私が若い頃にも、こんなプロジェクトがあったら、少しでも心が救われていたのかな、身体も壊さず健康でいれたかもなぁーなんて思ってしまいます。
少しでも、みんなが笑顔で過ごせて、少しでも心がほっこりでき、そしてお役にたてて自分自身も元気をもらえるこんな、素晴らしいプロジェクトに参加できた事にありがとうございます。