手作りのお弁当をお届けしました
ママノユメ食部メンバーと行く!
ドナルド・マクドナルド・ハウスでの調理ボランティアに初参加しました。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、お家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家として、お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
滞在しているご家族のために、手作りのお弁当を月に一度作りに行く企画となります。
大阪だけでなく、東京や埼玉でも同じような活動を展開しており各地に広がっていきます。
施設の方に中を紹介して頂きながら、いろんな話しをお聞きしました。
施設内の様子
☆お子さんの治癒率と、お母さんの接する時間は比例する☆
病院からすぐ近くにあるハウスを第二の我が家としてお子さんをサポートされているご家族の皆さま。
遅くに帰宅されご自身の食事は二の次になることもあるそうです。
だからこそ、「手作りのお弁当を食べてママも元気に過ごして欲しい」という気持ちを込めての活動となります。
中には、長年移植を待ち滞在されている方もいらっしゃいます。
こちらの施設は、沢山のボランティアの方に支えられ施設は運営されています。
助け合いの先には、子どもの笑顔があることを願いながら
煮込みハンバーグを作りました
私は、主にハンバーグづくりを担当しました。
美味しそうですよね~♪
今回参加するにあたり、娘にもボランティアの内容を話しました。
「何かあなたにできることある?」
と話すと…
手作りのお粘土カップケーキをプレゼント用に作り始めました。
持参すると、とても喜んでくださいました♡
<自分の出来ることで人を笑顔にする>
私も体験を通して学ばせて頂きました。
楽しみながらの弁当づくり作業♡
協働しながら、仕上げていく達成感があります。
ほっこりタイムもあり
お弁当作りのあとは、みんなでいだだきます(^^♪
料理が得意・不得意はありません。
私も、どちらかと言うと苦手なタイプです(;'∀')